商品名 篠原風鈴本舗 江戸風鈴 小丸ガラス風鈴 朝顔ピンク
価格 1470円
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商品詳細 夏の花として思い浮かべる朝顔。開いた朝顔と閉じた朝顔、葉が2つ描かれています。朝顔は俳句などで四季を表す季語では「秋」に属します。ただしその「秋」は立秋(8月上旬)から始まります。立秋の頃はまだまだ暑さが残る時期だと思います。季語の朝顔が描かれた風鈴を見ながら一句詠むのもよいかもしれません。サイズ:直径8cm×高さ7cm素材:ガラス日本製※江戸風鈴は音をよくする為、鳴り口の部分をわざとギザギザのままにしております。※宙吹きで作られている為、ガラスの中に気泡が入っております。ご注文日の翌営業日までに弊社より発送可。※弊社休業日は発送業務もお休みです。篠原風鈴本舗 江戸風鈴 あさがお  江戸風鈴とは…江戸時代末期に一世を風靡したガラス風鈴(ビードロ風鈴)のことを言います。ガラス風鈴が江戸に伝えられたのは江戸時代中期。当時は、ガラス風鈴は大変高価なものでした。その後、江戸の問屋が技術を習得し安価でガラス風鈴を発売したことで江戸中に広まりました。「江戸風鈴」の名称の由来は、昭和初期に風鈴の老舗「篠原風鈴本舗」の篠原儀治氏(篠原裕氏の父)が文献にもとづき、ガラス風鈴のことを「江戸風鈴」と名付け、それ以後江戸風鈴の名称が拡まりつつあります。厄除けの音風鈴の起源は占いの道具と言われているほど日本人は音に対する信仰心がとても強い民族だと言われています。「六学集」という書物には、鎌倉時代、軒下に風鈴を下げ、その音色によって災いを防いだと記されています。 .    朝顔夏の花として思い浮かべる朝顔。開いた朝顔と閉じた朝顔、葉が2つ描かれています。 朝顔は俳句などで四季を表す季語では「秋」に属します。ただしその「秋」は立秋(8月上旬)から始まります。立秋の頃はまだまだ暑さが残る時期だと思います。季語の朝顔が描かれた風鈴を見ながら一句詠むのもよいかもしれません。  軒下に吊るしたり、部屋の中で卓上用のスタンドに吊るして、夏の涼を楽しんでみてはいかがでしょうか。夏の節電対策の1つとして音で涼を味わってみて下さい。  ※下の右側の画像をクリックすると大きな画像が表示されます▼ Comment:[ 1 ]:江戸風鈴は音をよくするための工夫として鳴り口の部分をわざとギザギザのままにしてあります。コップのように滑らかすると、滑って音がしないためです。 手指を当てるとケガの恐れがありますので、お取り扱いには十分注意してご使用ください。 また、風鈴の絵柄は内側に描かれています。これも江戸風鈴の特徴の1つです。[ 2 ]:江戸風鈴は、製法上、気泡が入っております。型を使わず空中で膨らます、宙吹き(ちゅうぶき)という方法で作られています。 素材 :ガラス (紙の短冊付属)製造 :日本製サイズ(cm)直径高さ87 1つ1つ手作りのため、図柄やサイズや色合いに若干の個体差がございます。  . 篠原 裕しのはら ゆたか● 江戸川区無形文化財保持者● シアトル、シカゴにて江戸職人として初めて展示会を行う。大正3年に創業したガラス風鈴の老舗「篠原風鈴本舗」の3代目。江戸時代に一世を風靡したガラス風鈴を文献をもとに「江戸風鈴」と名付けたのは「篠原風鈴本舗」である。江戸風鈴の軽やかで涼しげな音色は今でも多くの人々を魅了している。江戸時代に生まれた文化を今に伝える、貴重な職人の一人である。工芸者の商品一覧はこちら .







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