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「今日ブルゴーニュワインの輝ける明星といっていい。」MWセレナ・サトクリフが絶賛すれば、もちろんパーカー氏も★★★★の秀逸蔵として高評している名門蔵。それがブリュノ・クレール。ブルゴーニュの北側のマルサネ村がそのワインの生まれ故郷。24haの畑では化学肥料・除草剤・農薬などは使いません。また、厳しく剪定して摘芽し、醸造は、大手ネゴシアンのジョセフ・ドルーアンをやめてやってきたフィリップ・ブリュン氏が常に品質向上を求めて模索。テロワールを最大限に引き出すことを生きがいとし、日々、躍進し続けています。また、赤も白も瓶詰め前の清澄は一切行いません。赤はノン・フィルター。白は軽いろ過のみで瓶詰。赤白ともに秀逸な飲み口で、MWサトクリフ女史は、「 よそ見をせず、一心不乱につくっている。 しかも、細心の考慮を払った造り。 ワインはピノ・ノワールの性格をとことんまで生かしきっており、 力強さよりも洗練された味、芳香の持続性に特徴がある。」コルトン・シャルルマーニュはP氏も「 洋ナシ、バナナ、スイカズラ、バター・トーストの、 よく熟して、層を成した、荘厳な凝縮味があり、 ミディアムボディからフルボディで、絹のような舌触りがする、 見事に焦点の定まったワインである。」と果てしなくぶっちぎりで誉めまくっているのです。いずれにしても赤白、大注目のブリュノ・クレールです。 |