商品名 【送料無料・期間限定・7月〜3月】北海道の真ツブ貝1kg前後(4個)【送料無料・貝類】
価格 5300円
レビュー 口コミやレビューはコチラ
商品詳細 北海道沿岸に生息する巻貝の代表「マツブ」は、コリコリとした食感と、磯の香りに満ちた独特の風味がたまらない魅力です。水揚げしたばかりの、活きの良い真ツブを、鮮度そのままにお届けします。●商品内容日高産真ツブ(活貝)1kg前後(4個)【発送期間】7月下旬〜3月下旬●配送便ヤマト運輸 冷蔵便(冷凍便との同梱不可)●お届け日時指定についてのお願い配達日はご指定いただけません。漁の状況により、発送ができない日がありますので、ご指定日にお届けできない場合がございます。★活きの良い真ツブを鮮度そのままにお届けします。北海道沿岸に生息する巻貝の代表「真ツブ」は、エゾバイ科のエゾボラが正式な名称で、磯の香りが強く、今やサザエと並ぶほどの高級食材になりました。コリコリとした食感と、磯の香りに満ちた独特の風味は、刺身で食べるのが一番ですが、サザエと同じく、つぼ焼きも大きな魅力です。真ツブの旬は、7月下旬から3月下旬にかけての時期で、主にツブ籠漁で漁獲します。水揚後は海水槽に移して丸2日間かけて蓄養し、砂や匂いを取り除いてから出荷します。水揚げしたばかりの、活きの良い真ツブを、鮮度そのままにお届けします。北海道で食べられているツブ貝は数種類ありますが、中でも良く見かけるものは、青ツブと灯台ツブです。■ヒメエゾボラ(青ツブ)北海道沿岸から本州、四国にかけての磯に生息する巻貝で、特有の香りがあり、焼きつぶや煮つぶにするのが一般的です。祭りの出店の焼きツブに使われているのがこのヒメエゾボラです。エゾボラ(マツブ)に比べると小型で、価格も大変安いのですが、お刺身にしてもおいしい貝です。■オオカラフトバイ(灯台ツブ)北海道沿岸に生息する巻貝で、「灯台つぶ」と呼ばれて店頭に並んでいます。エゾボラ(マツブ)に比べると小型で、価格も大変安く、おでんの種などに使われるのが一般的です。お刺身として利用されるエゾボラ(マツブ)は、二枚貝と異なり、カナヅチなどで貝殻を壊して身を取り出しますが、飲食店などでは、貝殻を壊してしまうと商品価値がなくなるため、貝殻の一箇所に穴をあけて筋を切り、身を取り出すのが一般的です。この方法で用意するものは、アイスピックとフォーク。下の画像の目印の位置にアイスピックで穴をあけ、この穴からアイスピックを上の方に差し込み、下までこじって筋を切断します。次にフォークを、マツブのフタの下側の身の部分に差し込み、身を引き出します。身とともに、内蔵とウロ(茶色)も出てきます。身と内臓とウロを分け、内臓は捨ててください。フォークを差し込み、身を引き出します醤油をたらして真ツブのつぼ焼きに!ウロは、茹でるか電子レンジで加熱してお刺身に添えてください。万一、殻の中に内臓やウロが残ってしまった場合は、貝殻を壊して取り出してください。身の部分を左右に切り、クリーム色をした唾液腺(アブラと呼ばれる部分)を取り除きます。唾液腺には弱い毒性のあるテトラミンが含まれていて、食べると、お酒に酔った時のような症状になりますので、必ず取り除いてください。マツブをもみながら水洗いします。塩水で洗うと早く粘液がとれますが、よりコリコリ感が強くなります。活きたままで冷蔵庫に3日間程度保存できます。下処理後は、ラップなどにくるんで約1か月は冷凍保存できます。穴を開けるのはこの位置です(多少ズレても大丈夫)上の方に差し込み、下までこじって筋を切断しますフォークを差し込み、身を引き出します身とともに、内蔵とウロ(茶色)も出てきます身、内臓、ウロに分け、内臓は捨てます左右に切り開き、中のアブラを取り除き水洗いします身を薄く切り分けて、刺身のできあがりウロは、塩水で軽くゆでて刺身に添えます







PR

簡単登録で1,000円ゲット
↓ ↓ ↓